忘れてた。
一昨日、「のぼうの城」について書くって言ってましたね。
ということで書くよー。他に特にネタもないしー。
ああ、うみねこの感想が書けるか。じゃあ両方書きます。
「のぼうの城」
えー、まずこの変なタイトルですが
「でくのぼう」の略です。いや本当に。
ですから「でくのぼうの城」というタイトルになりますね。
なんか絵本みたいですが、立派な時代小説です。
で、内容。
武芸も駄目、勉学も駄目な、図体だけは馬鹿でかいお殿様が
かの豊臣秀吉に自城を攻め込まれます。
ところが、このお殿様。
お方、智も仁も勇もないが、しかし、誰にも及ばぬ「人気」があったそうな。
さまざまに進展した後、のぼうは豊臣軍を一時退けます。
秀吉が懐刀、石田三成曰く
「この城、敵に回したが、間違いか」
とまあ、こんな感じです。ん?意味が分からない?
うん、私もです。これ読んだだけじゃさっぱりだと思います。
でもまあ、本当に面白い小説なのです。オススメです。
テレビでも紹介されてたりする、結構名前の売れた小説ですので
興味があったら手にとって見てください。
時代小説は、戦が熱いのが面白いですよね。
もちろん人情とかも嫌いではないですが、なにより戦シーンが面白かったと思います。
作者は和田竜先生です。一度ご賞味あれ。
うみねこ感想は・・・・
また今度でいいや。
とにかく、詰め込みすぎだと思います。
もっとゆっくりやればいのに。
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