甘口とうがらし

今日のバス。
生徒会のお手伝いを半ば強制的にやらされ、普段のと時間がずれました。

結果、夜遅くまで練習のスポ根組みと一緒の帰宅バス。
まあでも、そんな中にも友達はいるし、いいかなーなんて思ってたら

友「あー、俺ら○○行きのバスだから。お前△△だっけ？大変だねー」

なんて言われまして。
この時点で大分イヤな予感はしてたんだけど
まあ結局予想通りとなりまして

帰りのバスはこうなりましたとさ

座席　　立ち　　座席

坊坊　　坊　　　坊坊
坊坊　　チ　　　チチ
坊坊　　チ　　　坊坊
坊チ　　坊　　　坊俺←
坊坊　　坊　坊　坊坊

坊・・・スポ根丸出しの坊主頭。主に野球部が多いが、柔道、剣道、弓道も多い。みんなデカイ。厳つい。
チ・・・チャラ男。一番先輩かどうか見分けがつかなくて困る。テニス・サッカーに多い。目つき悪いの多い。
俺・・・私である。

しかも坊主頭は間違いなく、全員先輩。（一年生はまだ剃ってないハズ）
運動部だから、みんな筋肉隆々の漢どもである。

上下関係の厳しいウチの学校で、一年生がこうやって一人ポツンと囲まれると
もう何もいえない。半端ない。一人も知ってる先輩いねーし。

立ってる先輩が目線で「代われ、俺と代われよ一年生」って言ってくるけど
ワタシ、奥に座っちゃってるから、立つと隣に座ってる先輩に間違いなくぶつかるし。
前の座席の先輩はメッチャうるさいし、隣の坊主頭さんはデカイ体折り曲げて、必死に単語暗記してるし。
みんな体がでかいから、必然的に俺の座るスペース狭くなるし。

暑いし。

まあ、何が言いたいかって言うと
もう二度とあのバスには乗りたくない。

PS
Pさんのお題全然進まねぇぇぇぇあああああ！！！！！